2007年12月26日

魍魎の匣 その2

色々な方の感想を読んでみて思ったことを書いてみます。

映像化した部分で原作の内容をどれだけ理解させるか
どれだけ忠実に再現できているかっていうのは、
ファンからしたら、確かにとっても気になる部分ですね。

内容があまりに濃すぎるので、忠実な再現っていうのは
やっぱり無理かなぁって思います。
特に京極作品はそれが顕著ではないでしょうか。
感情面の描写だとか、京極堂の薀蓄だとか、、、
映像化するのが難しい部分が多すぎます。

ハリポタ等も同様なのですが、原作が深すぎる作品は
映像化する時点では勿論、更に限られた時間内にまとめるなら尚更
切り捨てなきゃいけないもの、諦めなきゃいけないものが
どうしてもできちゃうので
原作知らなきゃ全然ちゃんと理解できない、という感想は
どうしようもないよね、、、って思うのです。。

まぁそこは、脚本を作る人の腕にはなるんでしょうけれど。
でも脚本家も人間なので、自分の世界観をもって抜き出したり
再構成したりするわけで、
製作スタッフが抱いた世界観と、観客が抱いている世界観が
うまくかみ合えば「面白かった」になるのかなぁ。
なんて思いました。

私も細かい点をあげたらキリがないんですけど
でも前述したあのシーンだけで満足できたので、良かったのでしょうね。
posted by きく at 22:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕はまったく京極さんのことは知らないんですが、
ほぼ日で対談やってましたよ。

http://www.1101.com/suimin/kyogoku/index.html
Posted by なおき at 2007年12月27日 02:11
>なおき氏
わぁー!情報ありがとうございます!!
一気に読みました!寝ないのかぁ京極氏。。。
老けちゃうよ!!汗
Posted by きく at 2007年12月27日 21:28
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