2009年10月21日

糖類ゼロって、どういうことでしょう?

刺激×健康志向!キリンが送り出す糖類ゼロの“大人の夜コーラ”
http://news.walkerplus.com/2009/1021/4/


糖類ゼロって、どういうことか、ご存知でしょうか。
よく、ダイエット食品などにありますよね。

「糖類ゼロ」「シュガーレス」「カロリーゼロ」

こういった響きにひかれて、ついつい手をのばしてしまいがちですが、
手をのばしたついでに、商品をひっくり返して、成分表を見てみましょう。

そこには大抵、次のような成分が書かれています。

・アスパルテーム
・L-フェニルアラニン化合物

これらは人工甘味料の一種です。
今やダイエット食品だけではなく、ガムや普通のお菓子にも使用されていたりもします。
甘さはお砂糖の200倍。(ただし、これだけの甘さを出すのには、条件もあります)

どんなものかは、ネットで検索すればたくさん出てくるので、ここでは省きます。

ただ、何が良くないか、っていうことだけ、かいつまんで書いてみますね。

まず安全性の問題について、疑問視されています。
「スキニービッチ」という本には、副作用の例として、
  記憶障害、神経細胞の損傷、偏頭痛、生殖障害、脳障害、アルツハイマー、大食症、
  などなど、、、
の症状に加えて、被害者のサポートグループなども存在することが書かれています。


でもこんな風に書いちゃうと、安全性は確認されているはずだとか、
どうしてそんな物質が認可されたのかとか、
ひとことで話せない内容になってしまうので

人工甘味料がどうして体にとって悪影響なのか、っていうことを
分かりやすく書いてみます。

これらは、人工甘味料だけでなくて、人工保存料や人工着色料などにも
当てはまることです。


人間の体は、ずっとずっと自然の中で、長いときを過ごしてきました。
その間に食べていたものは、自然の中にあったものです。

そうやって採り入れた物質を、体内の酵素が分解して
吸収できる形にして、栄養素(エネルギー)として使ってきました。


人間は、自然から生まれたものですよね。
ちょっと、表現が微妙ですが。。。

自然から生まれたものなので、自然のものは分解しやすいです。
分解しやすいものは、体にとっての負担が少ないです。

解りやすい例をあげれば、、、
体内に吸収するためには、大きなかたまりを咀嚼によって小さくして、
小さくなったかたまりをさらに胃で小さくして、、、というプロセスを経ます。

よく噛まないと、大きいものを分解するために、体は一生懸命動きますよね。
よく噛んでかんで食べたら、その分、口は疲れますが、
体内で分解するための力は少なくて済みます。

何となく、お解りいただけますでしょうか。


また、歴史の中で長い間、口にしてきたものも、分解しやすいです。
例えば日本人は、小麦粉よりもお米の方が消化しやすいと言われています。


つまり、
人工甘味料ができてから、何年経っているか、って単純に考えてみたら良いのです。
体がそれを分解する機能を、十分に所有していないっていうことです。

しかも、自然のものは自然のものから生成されますが
人工のものは違います。

人工でないお砂糖、白い精製糖でも、
サトウキビを搾った後、汁を煮詰めて結晶化したものを
遠心分離機にかけてシロップをとりのぞき、
洗浄してフィルターにかけて糖以外のミネラル分を取り除いてから脱色。

これだけの過程がかかっています。

サトウキビのお砂糖は、サトウキビを搾った汁を乾燥させたらできます。


そこに至った経緯を経て、自然に還っていくものならば、
複雑な工程を経れば経るほど、同じくらいの道のりを経ないと、
自然には還れないのです。


だから、体に負荷がかかるのです。
本当に健康志向かどうか、考えてみたらすぐに分かります。


分解するのに時間と手間がかかる物質は、
体内の酵素もたくさん使います。

酵素についてのお話は、またおいおい。


長い文章をお読みいただき、ありがとうございました。

だんだん。

ひなぎく こと きく
posted by きく at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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